CHOOSE LOG “yorozu”
どうもです。
CHOOSEスタッフのYUKIです。
最近朝バスケをしてきました。
めっちゃ暑かった…
けどやっぱり楽しいものは楽しいもんですね。
というのも…
今年は”スラムダンク”が映画化しますよね。
もうこれは見るしかない。
いや、絶対に見る。
例え福井で上映されないなら県外にだっていくさ。
世代的には”黒子のバスケ”ではありますが自分の青春は”スラムダンク”でした。
ポジションが同じの”桜木花道”に憧れ、我が母校の武生第三中学校で”リバウンド王”を名のっておりました。
中学バスケの思い出は一回ですが”ゾーン”に入ることができたことですかね。
シュートを打ったらもうリングにボールが入っててそのとき確率100%だったんですよね。
試合終了のブザーがなった瞬間に足から崩れ落ちて倒れてしまいましたが…笑
武生三中ではかつて勝てたことがない相手中学に勝った試合でした。
高校ではバスケの才能が花咲きませんでしたが
その後の神戸のストリートバスケ時代は才能が開花してストリート上では名の通った選手になることができました。
一応その当時はダンクもできましたので笑
今はもうその面影すら見えないけど…
なんてとりあえず言いたいことは”スラムダンク”の映画は絶対にみたいです。
はい、また前置きが長くなりましたが本題に入ります。
今回ご紹介したいのは“和でもなく、洋でもない洗練された新スタイルブランド”についてになります。
yorozu (ヨロズ)は、日本のファッションブランド。
2019 年秋冬のキリハナコレクションよりローンチ。
時を超え、歴史を形作ってきた、モノやかたちや価値観を再構築し、 その名の通り、ありとあらゆるものに目を配りながら
唯一のモノを作り出すこと、 和でもなく、洋でもない、その外側に位置することを目指す。
”プロダクトを通して、新しい価値とライフスタイルを提案”それをブランドのミッションとされております。
和でもなくかといって洋でもない。
日本の伝統を今に繋ぎ、どのシーンでも着用できるよう昔の技術を今に変換された使い勝手のいいアイテム達。
要するに機能性がいいのに現代では使い勝手があまり良く感じないものってありませんか。
結構あると思うんですよね。
今の時代でも十分通用する生地や縫製だけどシルエット形が今の時代にフィットしていないものって。
そこをお洒落にかつ機能的に現代にフィットさせたブランドってイメージが個人的に思います。
日本の伝統的な柄や技術をファッショナブルに変換して取り入れたバッグやアイテムはお洒落感度の高い人達を魅了しております。
そんな“yorozu”より22AWの新作が入荷しましたの今回はこちらのご紹介をしたいと思います!!
ヨロズジャケット
アンダーグラウンドな場所やコンクリートジャングルだらけの都心部、情緒あふれる観光地や公共の場など
概ね違和感なくその場に溶け込めるフードジャケットです。
“カジュアル過ぎず”、“テック過ぎず”、“ファッション過ぎず”、“カルチャー寄り過ぎず”…
“絶妙なバランス感”に仕上がっています。
極限まで密度を上げ、暴風性、撥水性を高めたスエードライクな超高密度織物。
堅牢であり、機能性に優れた生地で、通気性も確保されており、心地よい肌触りです。
さらに静電気が起きにくい日本製の総裏地仕様で心地よい着心地となっております。
両サイドにはジップポケットがつき、袖口はゴム仕様なのも実に有難いディテールですね。
割織糸を使用し、染色工程でフィブリル化させ、“独特の滑り感”を出しています。
マットで落ち着いた色味がスタイリングしやすくどのシーンでも着用できますね。
ヨロズボトムス
No.186YZ021
先ほどご紹介させて頂きましたジャケットとのセットアップのアイテム。
ジャケット同様にどのシーンでも着こなせる(溶け込める)パンツとなっております。
両サイドにはジップポケット付き、ウエストはゴムとコード仕様で、楽に着用いただけます。
ウエスト部分はタック仕様で、裾に向かって細くなるテーパードシルエットになっています。
ワイドパンツながら裾に向かってしっかりとテーパードのきいたシルエットになっておりますので、着用した時のラインの出方が綺麗ですね。
ラフに履きこなせますが“マッドな質感で大人な雰囲気”を演出させてくれます。
質感とパンツのラインの出方が、“年齢や場所を選ばず幅広く着用できるアイテム”になっております。
変形Wタスキショルダー
斜めがけショルダーから、“ベストリュックに変形するバッグ”です。
タスキがけが時にはWレザーショルダーのポイントとなり、スタイリングのアクセントになります。
二重リング部分により、長さの調節も可能になっています。
ベルトの剣先にはyorozuの刻印が配されています。
体に寄り添い、重い荷物を入れても快適にご使用いただけます。
本体生地はスエードライクな高機能素材です。
マットな生地感であるため、スタイリングに合わせやすい仕上がりです。
メイン開閉部分はどちらもファスナータイプで、セキュリティ部分でも安心。
内装には仕切りポケットが各面に３つあり、小分けが効きます。
ベストリュック型でご使用いただく際に、風が強い時や自転車などに乗る際には
フロント部分にレザーストラップがついているので、本体が安定するように工夫されています。
“2way”という言葉がこれほど似合うものがないアイテムです。
“時にはベスト、時にはカバン…”
行く場所によって機能を変え、その場その場で違う味付けでファッションがより楽しめる使用はブランドならではのアイディアですね。
CHOOSE LOG
スタッフによるコーディネート案
今回ご紹介したいのは“変形Wタスキショルダー”のベストコーデについてになります。
これがねー、まぁ苦手な人が多いのなんの。
確かに慣れがないって言ってしまったらそれで終了なんですが…
着る機会も流行りやトレンド入りするまでベストを着こなす人って少なかったとは思うんです。
でもね…“ベスト”ってめっちゃくちゃ万能なファッションアイテムなんですよ。
自分が思うにですね、これこそが“オールシーズンに対応できるアイテム”だと思っております。
このフレーズってTシャツくらいでしか使われないと思っていたそこのブログを読んでくれているあなた!!
今からその説明をしますのでもうちょっとお付き合いくださいね😏
ベストはですね…
“Tシャツの上に着てもかっこいいし”、“シャツの上に合わせてもいいし”…
“ブルゾンの上から羽織ってもいいし”、“コートの中とかインナーで使用”してもカッコいいんですよね
ね!!どの季節でも対応してくれそうじゃないです😁
“使い勝手がいいのは理解できたけど合わせ方がわからない”
っていう使い方がわからない人はベストではなく“カバンを身につける”と思ってください。
カバンやアクセサリー感覚で“コーデのアクセントを付ける感覚”でサッとベストを羽織ってください。
使い方としましては、ほとんどがこれで通用するかと思いますので。
って考えた時にこの“yorozu”のアイテムは“今まであるようでなかったアイテム”なんですよね。
ベストの着こなし方を考え時に思う部分がすべてが詰まったアイテムなんですよ。
なんでね、皆様も物は試しで一回試着してみてほしいです。
こんなに使いやすくてかつお洒落で機能的なファッションアイテムなのに”着方がわからない”でスルーするのはもったいないですからね😁
皆様いかがだったでしょうか。
和でもなく、洋でもない。
“洗練された新しいスタイル”
日本の伝統を今に繋ぎ、現代のファッションのフィルターを通したアイテム達。
そこには裏付けされる確かな技術とアイテムのファッションとしての機能性とシルエットがあります。
どんな場所にも着用でき、どんなシーンでも対応してくれるファッションは年齢問わずお洒落に着こなせます!!
ベストスタイルもきっと皆様のファッションをより楽しませてくれるはずですよ😁
では今回はこのへんで。
またのブログでお会い致しましょう💨
↓今回使用しているアイテム紹介!!
※スタッフYUKI : 身長180cm / 体重90kg
ヨロズジャケット
BLACK / F
ヨロズボトムス
BLACK / F
変形Wタスキショルダー
BLACK / F
CHOOSE / YUKI
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