CHOOSE LOG “WACKO MARIA”
どうもです。
CHOOSEスタッフのYUKIです。
はい、我らが福井県ついに雪が降り始めましたね。
今年は暖冬だとか、雪は積もらないとか色々言われておりますね。
ほんとうにそうだといいなと心から思います笑
一人暮らしをはじめて雪の除雪とかってどんなもんなのか…
駐車場問題で位置がそんなによろしくないのでどうなるのか…
ここらへんが怖い部分でもあります。
まぁでも四輪駆動だから問題ないと信じております。
四駆最強と思っているので多少は目を瞑っても乗り越えてくれると…笑
とりあえず、除雪用の手袋買いに行こ⛄️
はい、というわけで本題に入っていきましょう。
本日のテーマは…
進化している化学繊維!! “PLIMALOFT”を使ったコーデになります!!
CHOOSE LOG
スタッフによるコーディネート案
VEST : WACKO MARIA / PADDING VEST / (BLACK : L)
JACKET : tsuzuli / COVERALLS JACKET FADE / (INDIGO FADE : 2)
SWEAT : UNDERCOVER / BIG SWEAT IT’S A SMALL PLANT SET DEEP IN SPACE / (BLACK : 5)
PANTS : tsuzuli / EZ AF TROUSER PANT / (OLIVE : 2)
“プリマロフト”
羽毛に代わる画期的な超微細マイクロファイバー素材。
プリマロフト®は羽毛のように軽くて暖かい保温性と柔軟性を発揮するだけではなく、羽毛にはない撥水性も発揮。
それまでにはない画期的な機能性(断熱・防寒テクノロジー)
どんな環境でも使える高い実用性を兼ね備えた画期的な人工羽毛として誕生しました。
ダウンの7倍暖かいとされていて、”保温性”、”軽量性”、”撥水性”、”柔軟性”、”通気性”、”収納性”
が高く評価され、高級グースダウンの代替素材として、ダウンジャケット・寝袋・寝具・枕などさまざまな分野に広がっております。
※詳しくは劣化しないので4,5年経っているダウンと比べて7倍暖かいっていうことになるそうです。
今回はそんな”プリマロフト”を使っているベストコーデを紹介したいと思います!!
COVERALLS JACKET / FADE
No.TT2206F
EZ AF TROUSER PANTS
No.TP2202
PADDING VEST
No.23FW-WMO-OD05
BIG SWEAT IT’S A SMALL PLANT SET DEEP IN SPACE
No.UC2C4893-2
“tsuzuli”
1950年～60年代にボタンメーカーにより製造された古着のカバーオールが元になっており
スナップボタン仕様でコーチジャケットの様にも見え、ゆったりとしたアームホールや身幅、スナップボタンの間隔
ポケットの形状、付け位置も含めどこか間抜けな雰囲気が魅力を感じるアイテムです。
中から厚手のニットを着用しても余裕のある全体的にゆったりとしたシルエット。
INDIGO FADEとBLACK FADEの激しく洗い加工とペンキが飛んだような脱色加工を8工程、施している。
ケミカルウォッシュとは違うセルヴィッチのあたり感もしっかりと出た上品さも感じる加工は逸品です。
US AIR FORCE MECHANIC PANTSがモチーフのパンツ。
フロントポケット部分のタックやサイドアジャスターのスナップボタン等
特徴的なディテールはそのままに腰回りのバランスを変更して食い込みにくいパターンを採用。
生地はアメリカ軍のM-51に使われた生地を忠実に再現したサテン生地を使用。
高密度で艶のある表情が特徴でキレイなシルエットがより際立つ生地感です。
tsuzuliのパンツの共通ディテールとしてサイドからバックにかけてウエストにゴムが入っており
フロントから見るとベルトループ付きの パンツに見え、履き心地はイージーパンツのように気軽に穿ける仕様になっています。
レングスは短めに設定されているので、ウエスト位置で好みのレングス丈に調整が可能でユニセックスで着用できます。
“WACKO MARIA”
高い保湿力と速乾性を兼ね備えたプリマロフトを中綿に採用した、ワコマリアのベスト。
軽量なのに暖かく、肌寒いこれからの季節に欠かせない一着。
大きめのサイズ感なのでインナーを選ばず着用できます。
ミリタリーの古着の中でも寒い時期に重宝されているレベル7のベストのようなシルエットをしていて
デッドストックにはない現代の作り込まれたディテールは今と昔のいい部分を合わせられております。
さらっと羽織って暖かくインナーを選ばす着用できて、雰囲気を出せるアイテムってたまりませんよね。
“UNDERCOVER”
フロントにグラフィックを配置したアンダーカバーのビッグスウェット。
袖、裾等にリブが配置された一着。サイドシームにポケット。大きめのサイズ感です。
※BEIGEは写真より緑っぽい印象です。
着丈が長めのビックシルエットのスウェット。
他のアイテムにはない独自のシルエットバランスにサイドシームポケット。
ポケットがあるとメンズはなぜか喜ぶんですよね、それだけでもたまらんですね。
皆様いかがだったでしょうか。
今季はライトアウターのGジャンとかトラックジャケットが流行して購入された方も多いかと思います。
そこで皆様にお聞きしたいのは、一枚で寒くなった時にライトアウターってどうしていますか🤔ってことです。
まさかタンスにしまっているなんてことないですよね…
それはもったいないです、今の寒い時期にはレイヤード重ね着ができるので絶好のチャンスタイムです。
ライトアウターをインナーにして外側に化学繊維の暖かくてタフな繊維を使用して
雪、雨が降る今の時期でもお洒落を楽しんでいきましょう!!!
皆様も“プリマロフト”を進化している化学繊維を自分のクローゼットに入れて見てはいかがでしょうか🤔
きっとたまらんですよ。
それではまた次のブログでお会い致しましょう。
またね💨
↓今回使用しているブランドとアイテム紹介!!
※スタッフYUKI : 身長180cm / 体重90kg
tsuzuli…
現代に残るヴィンテージには普遍性と凡庸性がある。
ヴィンテージディテールを踏襲しながらもとらわれすぎる事なく再構築し、ものがたりを綴るように長く着続けられる日常着を作り続ける
COVERALLS JACKET / FADE
着用サイズ : INDIGO FADE / 2
EZ AF TROUSER PANTS
着用サイズ : OLIVE / 2
WACKO MARIA…
WACKO MARIA(ワコマリア) 音楽を常に根底に置き、上質でロマンティックな色気を感じさせるスタイルを提案しているブランド。
自分たちの日常での経験や影響を受けた音楽、映画、アートなどをテーマに掲げアイテム一つ一つにそのメッセージを落とし込み、妥協のない物作りと独自のオリジナリティを表現する。
愛、夢、情熱なくして最高のクリエイションを生み出すことは出来ないし最高の人生を送ることも出来ない。いつでも最高を目指す。それらを共感し合い共有し自分たちが本当にかっこいいと思えるものを追求し続ける仲間がGUILTY PARTIESである。
PADDING VEST
着用サイズ : BLACK / L
UNDERCOVER…
群馬県出身の高橋盾氏がデザインを手掛けるブランド。
文化服装学院にてデザインを学び、在学中に一之瀬弘法と同ブランドを立ち上げる。1993年にはデザイナー、NIGOと共にNOWHEREを竹下通りにオープンする。
1997年には毎日ファッション大賞で新人賞を受賞、2001年には同賞で大賞を受賞した。モードとストリートの中間にあるデザインや独自の世界観で若者達の熱狂的な支持を集め、裏原ブームの先駆者となる。
1994年より東京コレクションに参加し、2003年には春夏パリコレクションでデビュー。
BIG SWEAT IT’S A SMALL PLANT SET DEEP IN SPACE
着用サイズ : BLACK / 5
@choose_fukui.yuki
@choose_fukui.yuki 進化している化学繊維!! “PLIMALOFT” 皆様プリマロフトって知ってる？ tsuzuli :COVERALLS JACKET FADE :EZ AF TROUSERS PANTS WACKO MARIA :PADDING VEST UNDERCOVER :BIG SWEAT IT’S A SMALL PLANT SET DEEP IN SPACE ダウンの7倍暖かい?! 皆様…プリマロフトって知ってますか🤔 ダウンの7倍近く暖かく劣化しないっていうほんとに最強の繊維で… ダウンの弱点でもある水にも強いので気を使わずにパッと羽織ってお洒落を楽しみましょう👍 @Choose #choose #fashion #style #mensfashion #mensstyle #ootd #tsuzuli #WACKOMARIA #UNDERCOVER #ベストスタイル #カバーオール #オーバーサイズ #ワイドパンツ #福井
@choose_tiktok.ch
その他、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ頂きます様、宜しくお願い致します。
※その際にブログを拝見しました。
と一言添えて頂きますと…もれなくテンションが上がったスタッフが現れます。
お手数お掛けしますがご対応頂きます様、宜しくお願い致します。
CHOOSE / YUKI
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