US.ARMYの名品である「PARKA SHELL M-1951（M-51シェルバーカ）」をイメージソースにしたショート丈モッズコートです。

1950年代～60年代にかけてイギリスの若い世代で人気のあったライフスタイルの総称である”モッズ”の人々に愛用されたことから、通称「モッズコート」や「モッズパーカー」と呼ばれています。その原型は、1950年代にアメリカ陸軍地上軍に採用されていた極寒防寒衣料の51年型モデルのこと。主に装備の上に着用することを想定して開発されているため、身幅が広く、ルーズなシルエットが特徴です。

着丈を潔く短くし、ややゆったりとしたボックスシルエットで、今のスタイリングに合わせやすく仕上げています。ショートタイプの特長は、裾に配置されたスピンドル。お好みの加減でしぼりを調整することで、スタイリングのアクセントとして機能します。高密度ポプリン素材は程よい起毛感とカジュアルな表情を持ち、ウォッシュ加工を施すことで、さらなるカジュアル感を引き出しています。

イージーケアを兼ね備えたコットン混のナイロン素材を使用。コットン100%の素材に比べて、シワになりにくく、スポーティな印象に仕上がっています。

[※サイズの計測位置やマネキンについて]